MESSAGE

一人ひとりの個性を、
未来に輝かせたい。

取締役社長

井上 大輔

大きな誇りと達成感を
個々の成長につなげながら

暮らしを支える道路や橋をつくる。地域の方々が利用するオフィスや施設をつくる。井上建設では「土木」と「建築」という2つの側面から、歴史や地図に残る仕事を行っています。

民間の住宅やリフォームも手掛けていますが、どんな規模の工事にも必要となるのが、現場全体をプロデュースする施工管理です。近隣の住民との関係づくりや施工の手配や指示、予算組みなどを任されるだけに、それぞれが社長になれるだけのスキルと役割を担っていると言えるでしょう。

大きな責任を伴いますが、出来上がった建築物を見たときの達成感は、何物にも代え難いものがあります。

仕事もプライベートも
最先端を走る企業でありたい

専門的なスキルや知識を要する仕事ですが、誤解を恐れずに言えば「やる気」さえあれば、誰もが第一線で活躍することができます。

会社の都合だけで物事を進めるのではなく、社員一人ひとりの個性が輝くようなフィールドをこちらが用意すること。それが私たちの目指す経営方針です。

福利厚生についてもどんどん進化を図っており、休暇の取得や各種手当てなど、常に業界の先を走れるよう真面目に取り組んでいます。ゴルフや釣り、野球やサッカー観戦など、イベント活動にも力を入れているのは、仕事とプライベートのスイッチを切り替えながら、公私ともに充実した日々を送ってほしいからです。Jリーグに所属する徳島ヴォルティスの公式スポンサーにもなっており、地域貢献にも力を注いでいます。

大切な社員と力を合わせ
次の100年へのバトンをつなぐ

井上建設は創業100年以上の歴史を持ちますが、最初は海に潜って貝や真珠などを採取する仕事をしていました。時を経て海から陸の仕事へと変化し、今では行政や多くの民間企業と取引を行う総合建設業へと成長しました。

このような大きな変化は、先人たちも想像していなかったはずです。
私自身も今のカタチにとらわれることなく、時代の変化や社員の個性を見極めながら、次の100年に向かって柔軟に会社を変化させていきたいと考えています。

自分の会社を自慢させていただきますと、当社の社員はみんな優しい人ばかり。若手の失敗を温かく見守り、まだ未熟な社長である私にも、冗談を言いながら笑顔で接してくれます。そんな社員の幸せのためにも、もっと良い会社にしたいと心から思っています。ぜひ私たちといっしょに、新しい未来をつくりましょう。