久住勇人 - 井上建設株式会社採用サイト

2021入社

久住勇人

土木部

生まれ育ったまちに、恩返しを。

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100年以上にわたる

地場産業の一員になれた

鳴門市で生まれ育ったこともあり、自分が大好きな地域に貢献できる仕事がしたいと思っていました。井上建設は100年以上前から地場産業として活躍しており、周りの友人からの評判も良かったことが興味を持ったきっかけです。入社後は土木部に配属され、今は主に測量や施行写真の撮影などを行っています。たとえば、測量は土地の広さや起伏などを図る仕事ですが、そのデータが設計や工事につながるため、ミスは決して許されません。写真撮影に関しても、すべての施工計画を把握した上で各所を細かく撮影する必要があるなど、事前の知識や丁寧な段取りが求められます。

失敗はさらなる成長への

スタートライン

入社して間もない頃には、1日のスケジュール把握ができていなかったことが原因で、資機材を事務所に忘れたり、測量データを入力できていなかったりなどの失敗をしてしまうことがありました。そんな冷や汗が出るような失敗をした時にも、先輩たちが次にしっかりと活かせるよう指導してくれたおかげで、先々のことを考えて準備する意識を高めることができたと感じています。土木の仕事は専門的な知識やスキルが必要とされるため、新人の頃は失敗をしてしまうこともあると思いますが、周りの方々に支えられながら常に前向きな気持ちで取り組める風土が根付いているので安心です。

会社の支援を受け

土木施工の国家資格に合格

社員のスキルアップを全力でサポートしてくれるのも、この会社の魅力です。僕も昨年に筆記試験に掛かる費用を補助していただき、２級土木施工管理技士補に合格することができました。これからも積極的に資格取得にチャレンジし、専門知識やスキルを向上させていきたいと思っています。目標は、会社から必要とされる人間になること。後輩たちからも気軽に相談してもらえるような存在になれるよう、技術面だけでなく人間力にも磨きを掛けていきたいです。