大屋 漱次郎
建築部
上手くいかなかった悔しさを
成長の糧に
個性的なスタッフたち
仕事の幅が広がります
井上建設はメリハリのついた会社だと思います。現場において、強弱をつけながらポイントとなる部分はしっかりと見定めみんなで全力を注ぐ。そのバランスが心地よく、人間関係もいいので、働き易い会社だと思います。
建築の専門学校に通っていた時、バイトで現場の仕事を経験したことがあります。そのときはギスギスピリピリしている面があり、建築の現場はこんなものかなぁと思っていました。しかし、井上建設の現場を見学させてもらった際、人間関係の良さ、コミュニケーションの良好さを感じました。社員を一言で表すと「個性的」なんです。いろんな人がいて、いろんな意見が出やすい。様々な価値観に触れながら、仕事の幅が広がるところが会社の魅力でもあります。
いいものをつくろう
その思いが推進力
現在は5年目ですが、入社当時は、業界の用語もまったくわからず、何がわからないのかがわからない状態でした。
そういうところから先輩や職人さんに一つずつ教えていただきました。分からないことを聞くと皆さんしっかりと教えてくださいます。
時には失敗してしまい、叱られることもありました。理不尽に叱られるわけではなく、よりよいものを作る目的のため、そのチームの中で自分に求められることを明確にしてくれる感じです。
どのアドバイスも成長を期待して言ってくれているのだとわかります。人を育てる気風、成長を期待してくれる上下関係は形成出来ていると思います。
井上建設に頼んでよかった
そんな仕事を目指して
これからの目標や仕事の取組みとして、自分が失敗したこと、先輩が教えてくれたことを後輩に伝えていけたらと思っています。
私の場合、自分が携わった現場が竣工を迎えたとき、しんどかったこと、がんばったことが走馬灯のように思い出されます。
基礎から出来上がるまで「ここで苦労したな、あそこで苦労したな」と。また、上手くいったことより上手くいかなかったことに対しての思いが強く、いかに次に活かすか、次はどう対策するかを考えています。
どうやったら上手くいくのか、そう考える過程を後輩にしっかりと伝えていきたいです。そして先輩が引退するまでには、「成長したな」と言ってもらいたいです。
もちろん施主の方に満足していただき「井上建設に頼んでよかった」と言われる仕事ができるよう、日々がんばっていきます。
1日のスケジュール
- 08:00
- 朝礼
- 09:00
- 現場の見回り・施行写真撮影・写真整理
- 12:00
- お昼休憩
- 13:00
- 現場の見回り・施行写真撮影・写真整理
- 17:00
- 現場片付け
- 17:15
- 次の日の打ち合わせ
- 17:30
- 退勤
休日の過ごし方
友人とゲームをしたり、飲みに行ったりしています。
井上建設はこんな会社
個性的な人が集まり、楽しい会社です。